200以上あるReference Recordings(RR)のアルバムを全て聴き込んだ筆者が、その中でもおすすめのアルバム30選を紹介するコーナーです。RRが嫌いじゃなかったり、サンプラーや有名音源は聴いたことがあるんだけど、全アルバムは聴ききれていないから、軽く全容を俯瞰してみたい、という方におすすめです。
なお、過去の記事ですが、より厳選したアルバムを紹介するコーナーや、よりゆるく選別したアルバムを紹介するシートもありますので、温度感に応じてお役立てください。
【ジャンル】クラシック
【オーディオ的な面白さ】★★★★★
【私的&オーディオ的な面白さ】
世界各地の音楽を、原語で、そして固有の楽器とともに届ける1枚。
ベースとなっているのはコーラスで、そこに各楽器を重ね合わせている。
コーラス&ボンゴドラム、コーラス&ハープなど、なかなか珍しい組み合わせの音が聴ける。
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【ジャンル】ジャズ
【オーディオ的な面白さ】★★★★☆
【私的&オーディオ的な面白さ】
Swing is Hereの兄弟作。
全体的にスピード&リズムが抜群なアルバム。
オススメしない理由は特に無いのだが、強いて言えば、リファレンス音源としてRRのジャズアルバムから1枚を選ぶ場合"Jazz Kaleidoscope Sampler"の方が収録曲の幅が広いので、そちらをお勧めする。
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【ジャンル】ジャズ
【オーディオ的な面白さ】★★★★☆
【私的&オーディオ的な面白さ】
・ギターとパーカッションが織りなす、リズミカルで色気のあふれるジャズのアルバム。
・激しめの曲からしっとりめの曲まで、幅広く収録されている印象。
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【ジャンル】クラシック
【オーディオ的な面白さ】★★★★☆
【私的&オーディオ的な面白さ】
Refernce RecordingsとDallas Windsのコンビにより生み出された、重厚かつダイナミックかつベタつかない名演奏には枚挙がない。その記念すべき第一作。
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